ブログでの発信

著作権は敷居が高いですが、インターネットで情報発信をするかぎり、この「著作権」を無視することはできません。 このブログでは、この著作権について、私が経験したこと、学んだことを、身近な事例で紹介していきたいと思います。

サイトマップ(日常生活の著作権Q&A)

日常の事例で著作権を考えたら、著作権がより身近になり、理解しやすくなると考え、経験・本・インターネットの情報から、著作権に関係ある内容をQ&Aで整理し、本ブログで公開中です。


■音楽CDの使い方、これって違法なの? 日常生活の著作権Q&A

音楽CD、単に音楽を楽しむことは、当然問題はありませんが、著作権上、様々な問題が発生することがあります。どのような問題が発生するか、以下のブログでQ&Aにしました。

 http://yumepatent.blogspot.com/2014/02/cd.html


■DVDの使い方、これって違法なの? 日常生活の著作権Q&A

面白いDVDがあったので自分の店で見せよう、私的使用であればDVDのコピーもOKだろう・・・と考えがちですが、DVDを見る・見せるという行為にも著作権は複雑に絡んでいます。

最近は、DVDを様々な場面でみる機会が多いとおもいますので、DVDの使い方と著作権について、以下のブログでQ&Aにしました。

 http://yumepatent.blogspot.com/2014/02/dvd.html


■個人的なコピー行為、これって違法なの? 日常生活の著作権Q&A


コピーは、日常生活の中でよく実行されます。CDのコピー、文書のコピー、コンビニでの本のコピーなどなど。そして、コピーしたものを家庭、会社、教育で使っています。

なお、このコピー行為には著作権が大いに絡んでおり、「自分の範囲で使うから勝手にコピーしても問題ないだろう!」と考え安易にコピーすると、著作権侵害になります。日常の事例をあげて、”著作権侵害になるか/ならないか”を、以下のブログでQ&Aにしました。

  http://yumepatent.blogspot.com/2014/02/q.html


■他人の文章や画像を勝手に変更して利用すると違法 日常生活の著作権Q&A

他人の文章などを「勝手にコピーして使っていけない」というのは分かりますが、文章の内容を勝手に変更してはいけないという”同一性保持権”があります。

コピーをする権利(複製権)などは”著作財産権”と言われ、著作者の財産的な利益を保護する権利ですが、もう一つ大事な権利に”著作者人格権”という、著作者の人格的な利益を保護する権利があります。”同一性保持権”は”著作者人格権”の一つですが、なかなか難しいので、以下のブログでQ&Aにしました。

  http://yumepatent.blogspot.com/2014/02/q_4.html


■外国の著作物を翻訳して利用しても大丈夫? 日常生活の著作権Q&A

外国の記事で参考になるような記事がありますね。このような記事を翻訳して利用しても良いのでしょうか? 翻訳に絡む内容を、以下のブログでQ&Aにしました。

  http://yumepatent.blogspot.com/2014/02/q_5.html

私も外国のインターネットの記事や本の内容を訳して、ブログやホームページに掲載しようとした時、なんども悩んだ内容です。


■Webサイトの動画を閲覧したりダウンロードする行為は大丈夫? 日常生活の著作権Q&A

Webサイト(ホームページ)の活用方法は様々あります。音楽を聴いたり、動画を閲覧したりダウンロードしたり、ソフトをダウンロードしたりと、様々です。なお、このようなWebサイトを利用する際、著作権を侵害し問題が発生する場合があるので、充分な注意が必要です。

なお、平成24年には著作権法が改正され、違法ダウンロード行為、DVDリッピング行為(DVDのデータを取り出す行為)の違法化が盛り込まれました。そこで、Webサイトを利用する際の注意点を、以下のブログでQ&Aにしました。

  http://yumepatent.blogspot.com/2014/02/webq.html


■上演・演奏・上映・貸与するときに気をつける行為とは? 日常生活の著作権Q&A

楽器での演奏、CDの演奏、DVDの上映、物の譲渡・貸与などの、著作物を提示・提供する行為は、以下のようになります。

  著作物の提示・・・上演・演奏、上映、公衆送信・伝達、口述、展示
  著作物の提供・・・譲渡、貸与、頒布
  
  *「著作権法入門」(島並 良 他 (著)) P129から

上記の上演・演奏、上映などの、日常生活での行為に絡む著作権Q&Aを、以下のブログに整理しました。

  http://yumepatent.blogspot.com/2014/02/q_6.html

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